京都府のパワースポット紹介


京都府のパワースポット8選

・鞍馬寺(鞍馬寺本堂)

京都府京都市左京区鞍馬本町1074

鞍馬寺(くらまでら)は、源義経が幼少期に修行をしたお寺として有名で、大佛次郎の小説『鞍馬天狗』でも知られているお寺です。京都の中でも屈指の観光地として人気があります。

パワースポットとしての鞍馬寺は、地面の下から突き上げてくるような強いエネルギーを感じます。が、とても強く尖った印象のあるエネルギーのため、元気のない人はむしろ辛くなるかもしれません。


・賀茂御祖神社(下鴨神社)

京都府京都市左京区下鴨泉川町59

賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は、山城国の一宮(山城国で最も社格が高い神社と言う意味です)として知られている神社で、世界遺産として登録されているため国外の方からも人気の高い神社です。また、通称である下鴨神社(しもがもじんじゃ)という名称の方が有名かもしれません。

パワースポットとしての賀茂御祖神社は、エネルギーが強く、たくさんの神さまの姿が見えます。とても賑やかな様子で組織としてこの神社を守っているようです。


・貴船神社(貴船神社本社)

京都府京都市左京区鞍馬貴船町57

貴船神社(きふねじんじゃ)は、神さまの中でも特に霊験が高い神さまをお祀りする明神大社の一つで、全国の貴船神社の総本社です。

パワースポットとしての貴船神社は、とてもすっきりしたエネルギーを感じます。悪いものをすっきりと洗い流してしまうようなエネルギーです。淀みの無い綺麗なエネルギーですので暗い気持ちの方が行くと明るい気持ちになれ、うつ病の方などにも良さそうです。


・籠神社(眞名井神社)

京都府宮津市字大垣430

籠神社(このじんじゃ)は、丹後国の一宮(丹後国で最も社格が高い神社と言う意味です)で、伊勢神宮が現在の場所になる前に一時的に祀られたという伝承を持つことから元伊勢籠神社とも呼ばれています。

パワースポットとしての籠神社は、非常に力の強い神さまがいらっしゃいます。武人のようなお姿をしていて、この場所を守っているようです。そのため、軽い気持ちで参拝すると辛い目に合うかもしれませんが、目標など志を持って誓いを立てるとご利益を得られるかもしれません。


・伏見稲荷大社

京都市伏見区深草藪之内町68

伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は、写真のように数多い鳥居(千本鳥居)があり、幻想的な雰囲気を持った神社です。また、全国の稲荷神社の総本社とも言われています。

パワースポットとしての伏見稲荷大社は、稲荷神社の総本社と言うだけあってたくさんの狐の姿が見えます。狐は動物霊でもあり、悪さをすることもある存在です。そのため、狐と相性の悪い方が行くと良くないこともありそうです。しかし、きちんとした心持で参拝すれば問題は無さそうです。


・晴明神社

京都府京都市上京区堀川通一条上ル晴明町

晴明神社(せいめいじんじゃ)は、平安時代の陰陽師として知られている安倍晴明をお祀りしている神社です。安倍晴明といえば、小説やマンガ、映画など様々な作品に登場するほど伝説の多い陰陽師として知られています。

パワースポットとしての晴明神社は、予想に反して強いエネルギーは感じませんでした。力強さではなく、繊細できめ細やかな力が働いていて、この土地を効率よく浄化し続けているようです。


・清水寺

京都府京都市東山区清水1-294

清水寺(きよみずでら)は、千手観音を本尊としている寺院で、京都にある寺院の中でも全国的に(世界的に?)知られている観光地としても有名です。

パワースポットしての清水寺は、エネルギーが重厚と言うか古い感じです。こちらにいらっしゃる神さまが高齢のためだと思われます。お寺なのに神さまがいるの?と思わるかもしれませんが、パワースポットには多くの場合、神さまや精霊が住んでいるのが普通です。清水寺の場合には高齢の神さまがお守りしているようですが、その分、落ち着いた洗練されているエネルギーですので、参拝するのもおすすめです。


・平安神宮

京都府京都市左京区岡崎西天王町97

平安神宮(へいあんじんぐう)は、大極殿をはじめ国の重要文化財に指定されいる建物が多数ある神社で、平安遷都を行った第50代桓武天皇をお祀りしています。

パワースポットとしての平安神宮は、とても守りの強いエネルギーを感じます。結界のようなものです。元々この場所は、長年にわたって霊的な攻撃にさらされていたようで、そのため守りを固めて行ったようです。激動の時代を生き抜いた歴史の息遣いを感じました。


出典: スピたま




京都パワースポットのおすすめ10選!京都ランキング編

その1:鞍馬寺

それから650万年前に鞍馬山に金星から神が降り立ったと言う伝説があります。

山全体に霊気の漂う鞍馬山は山岳信仰の地とされ

多くの修行者・霊能者が訪れてきたそうです。

毘沙門天・千手観世音・護法魔王尊が三位一体となって称される尊天

鞍馬寺本殿金堂前の六芒星が特にパワーが集中する場所だと言われています。

(※尊天とは、すべての生命の生かし存在させる宇宙エネルギーであるとされています。)

エネルギーUP・心願成就のご利益があります。

 

その2:貴船神社

本宮は京都の水源を護る神様が祀られており、運気発祥,開運の地である

水の神の鎮まるところは心願成就のパワースポットと言われています。

本宮と奥宮の中間にある結社は、縁結びのパワースポットです。

その昔、古事記神話上では神武天皇の曾祖父にあたる

瓊々杵尊は,ある姉妹の妹だけを召しました。

それを恥じた姉・磐長姫(いわながひめ)が

「我長くここにありて縁結びの神として世のため人のために良縁を得させん」

と言って、この地に鎮まったことが始まりだと言われています。


その3:出雲大神宮

縁結びの神・大国主命(オオクニヌシノミコト)と

その后である三穂津・姫命(ミホツヒメノミコト)が祀られてます。

縁結びや金運・長寿などのご利益があることで有名な神社です。

御神山から涌き出る京都銘水百選に選ばれている

眞名井の水はどんな病にも効く痛み止めの水であるといわれています。

まさにその眞名井こそ、パワーが最も強い場所です。

 

その4:鈴虫寺

縁結び・学業成就・病気平癒のパワースポットである

幸福地蔵は一つだけ願いを叶えに来てくれるお地蔵様です。

わらじを履いている理由は願い事をした人のところまで

救いの手を差しのべるために歩いてきてくれるからだそうです。

鈴虫寺は、一人で行った場合も複数で行った場合も

お茶やお菓子を出しておもてなしをしてくれるそうです。

また10分程の説法を受けたのち、参拝やお守り購入ができるそうです。


その5:上賀茂神社

むかし賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)が

本殿の後方にある神山(こうやま)に降臨したといわれています。

また「古都京都の文化財」の1つとして世界文化遺産に登録されています。

上賀茂神社の二の鳥居をくぐると

円錐形の立砂(たてずな)が二つ並んでいて

このあたりに強いパワーがあるといわれています。

まさにその立砂(たてずな)は神が降りる神山(こうやま)を模したものだそうです。


その6:安井金比羅宮

悪縁を切り、良縁を結ぶ神社として有名です。

出生から晩年まで悲運に見舞われた崇徳天皇が流系にさらされた時

愛する人とも別れねばならず,その時にすべての欲を断ち切って

仏教に帰依したことが由来となっています。

中でもパワーを強く感じられるところは

高さ1.5メートル、幅3メートルの縁切り縁結び碑で

中央の亀裂を通して神様の力が下の円形の穴に注がれています。

 

その7:松尾大社

日本最古の神社の一つといわれており、京都を代表する神社です。

宝物館にある、観る方向によって全く表情が違うことが

木造神像3躯(男神2、女神1)でも有名ですね。

夫婦和合・恋愛成就の象徴のご利益があります。

相生の松もパワースポットと言われていますが

厄除け、開運アップのご利益がある

霊亀の滝が1番のパワースポットだと言われています。

 

その8:晴明神社

天文暦学の道を深く極め、神道を思いのままに操る霊術を

身につけていたと言われている安倍晴明がご祭神です。

病気平癒のパワースポットとして知られている晴明井が有名です。

晴明井は安部晴明が念力により湧出させた井戸と言われています。また、撫でることで厄除けにもなると言われている、厄除桃もあります。

 

その9:比叡山

東塔・西塔・横川の3地区に分かれる広い敷地を持つ僧侶最澄により開かれた延暦寺.

その名を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

ここもまた、世界文化遺産に登録されています。

開運や学問成就・集中力を高めたい人にお勧めのスポットです。

中でも比叡山三塔十六谷の中心で延暦寺総本堂の根本中堂をはじめ

大講堂、法華総持院東塔、戒壇院などの重要な堂塔や国宝殿、延暦寺会館

書院などが集まっている東塔が1番のパワースポットだと言われています。

 

その10:地主神社

縁むすびの神さま大国主命を主祭神として、その父母神

さらに母方の父母神を正殿に祭祀しています。

その為,縁結びの神様として人気のスポットです。

いにしえより伝わる 「 願掛けの石 」が最も強いパワースポットと言われています。

対になっている一方の石から目を閉じて歩き

対側の石に無事にたどりつく事が出来ると恋の願いがかなうそうです。


出典: パワースポット全国情報NET




【縁結び・厄よけ・金運】京都旅行で訪れたい、オススメのパワースポット9選

1.晴明神社(厄除け・魔除け)

陰陽道の思想の始祖とも言える安倍晴明。その晴明が唱えた陰陽道の基本概念となった陰陽五行説の象徴が五芒星の紋です。その紋を散りばめ、晴明の屋敷の跡に建てらてた神社が晴明神社。魔除け・厄除けに御利益があるとされ、特に京都市内に住む人でマイカーを持っている方はこの晴明神社のステッカーを貼っている人が多く見られます。

■ 基本情報

・名称:晴明神社

・住所:〒602-8222 京都府京都市上京区堀川通一条上ル806

・アクセス:市バス 一条戻橋・晴明神社前下車 徒歩1分

      堀川今出川下車 徒歩3分

・拝観時間:9時~18時

・電話番号:075-441-6460

・料金:無料

・公式サイトURL:http://www.seimeijinja.jp/


 2.野宮神社の霊石(縁結び)

古来より伊勢神宮に斎宮として仕える皇女が、お参りする宮として有名な野宮神社。この野宮神社の境内にあるのが亀の形をした霊石「お亀石」です。撫でながらお願い事をすると、一年以内に必ず願いが叶うという話。特に良いご縁を求めて参拝する方が多いとか。

■ 基本情報

・名称:野宮神社

・住所:〒616-8393 京都府京都市右京区嵯峨野宮町1

・アクセス:JR嵯峨嵐山駅 下車

      市バス/京都バス 野々宮下車 

      京福電車 嵐山駅下車

・拝観時間:9時~17時

・電話番号:075-871-1972

・料金:無料

・公式サイトURL:http://www.nonomiya.com/


3.梨木神社の霊水(長寿)

創建は明治時代と京都の寺社の中ではまだ歴史は浅いですが、境内にある染井の井戸の歴史は文徳天皇の時代にまで遡ります。京都三名水の中で現存するたった一つの水であり、現在もこんこんとその清水は湧き続けています。長寿にも御利益があるとされていますので、訪れた際はぜひ、その霊水を頂いて帰りましょう。

■ 基本情報

・名称:梨木神社

・住所:〒602-0844 京都市上京区寺町通広小路上ル

・アクセス:市バス 府立医大病院前下車 徒歩3分

・拝観時間:9時~17時

・電話番号:075-211-0885

・料金:無料

・公式サイトURL:http://www.nashinoki.jp/index


4.赤山禅院(厄除け) 

京都の表鬼門 陰陽道の思想では、方角に関して特に気を遣いました。「鬼門」という方角からは、良く無い物や悪い物が来ると考え、その方角にむけて玄関を作らないように意識したと言います。 その鬼門を封じる役割をしているのが赤山禅院です。

■ 基本情報

・名称:赤山禅院

・住所:〒606-8036 京都府京都市左京区修学院開根坊町18

・アクセス:叡山電車 修学院下車 徒歩約20分

      市バス 修学院離宮道下車 徒歩約20分

・拝観時間:9時から16時30分

・電話番号:075-701-5181

・料金:無料

・公式サイトURL:http://www.sekizanzenin.com/


5.大将軍神社(厄除け)

かつて京都の人々は方角を意識して、東西南北にもそれぞれ悪い物が入ってこないように大将軍神社を建立しました。その中でも東山区にある大将軍神社は、京都に入る人が必ず通る七つの入り口の中の一つ。この入口から悪い物や良くない物が入って来ないように守ってくれているのです。 

■ 基本情報

・名称:大将軍神社

・住所:〒605-0019 京都府京都市東山区三条大橋東三丁目下る長光町640

・アクセス:地下鉄東西線 東山駅 徒歩4分

・参拝時間:参拝自由

・電話番号:075-222-4130

・料金:無料


6.霊山 愛宕山(火迺要慎・山岳信仰)

昔、都を作る時に京都を選んだのは陰陽道の思想にきちんと則った方角にそれぞれの山や川があったからです。その思想に則ると、愛宕山があるのは北西(乾)の方角。この山頂には火の神が祀られ、有名な「火迺要慎」のお札も手に入れる事が出来る場所です。 

■ 基本情報

・名称:愛宕山

・アクセス:京都バス 清滝

・所要時間:2時間(山頂までは5.5キロほど)


7.霊山 鞍馬山(病気平癒・縁結び・金運ほか)

中腹には鞍馬寺を有する京都の東を守る山です。あの有名な鞍馬天狗の故郷であり、牛若丸が修行した山としても有名です。 叡山電鉄が走っているため、愛宕山よりは観光客も多め。ケーブルカーもあるので気軽に登る事ができます。

■ 基本情報

・名称:比叡山

・アクセス:叡山電車 鞍馬下車


8.木島坐天照御魂神社(蚕の社)の三柱鳥居(学問成就・厄除け)

地元の方からは「蚕の社」という通称で親しまれる神社。創建は古く、飛鳥時代まで遡ります。特筆すべきは京都三鳥居の一つにも数えられる三柱の鳥居。祭神は学問と祓いの神様ですが、養蚕や製糸の信仰を集めることが多かったようです。

■ 基本情報

・名称:木島坐天照御魂神社

・住所:〒616-8102 京都府京都市右京区太秦森ケ東町50

・アクセス:京福電車 蚕の社下車すぐ

      市バス/京都バス 蚕の社下車すぐ 

      地下鉄東西線太秦天神川駅下車 5分 

      JR花園駅下車徒歩7分

・拝観時間:拝観自由

・電話番号:075-861-2074

・料金:無料


9.下鴨神社の霊木(縁結び)

京都の下賀茂神社には不思議な木があります。相生神社のすぐ傍にひっそりと佇む木の名前は「連理の賢木」。この木はもともと別の木ですが、伸びて行くにつれて一本の木になって成長しています。これは傍にある相生神社の力とされ、縁結びのパワースポットにもなっているほど。

■ 基本情報

・名称:下鴨神社

・住所:〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59

・アクセス:京阪電車 出町柳下車 徒歩10分

      市バス 下賀茂神社前下車 徒歩5分

・参拝時間:6時30分~17時まで

・電話番号:075-781-0010

・料金:大人500円 小学生以下250円

・公式サイトURL:http://www.shimogamo-jinja.or.jp/


出典: Find Travel




運勢アップ!運気が良くなる!京都のおすすめパワースポット15選!

1 下鴨神社(しもがもじんじゃ)/左京区

2 貴船神社(きふねじんじゃ)/左京区

3 伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)

4 晴明神社(せいめいじんじゃ)/上京区

5 清水寺 音羽の滝(きよみずでら おとはのたき)

6 野宮神社(ののみやじんじゃ)/右京区

7 鞍馬寺

8 梨木神社(なしのきじんじゃ)/上京区

9 赤山禅院(せきざんぜんいん)/左京区

10 愛宕神社(あたごじんじゃ)

11 大将軍神社(たいしょうぐんじんじゃ

12 願掛け杉の神木(由岐神社)/左京区

13 北野天満宮(きたのてんまんぐう)/上京区

14 頂法寺六角堂/中京区

15 八坂庚申堂(やさかこうしんどう)/東山区


出典: RETRIP




●健康パワースポット

・願掛け杉の神木(由岐神社)

自然のパワーを感じられる由岐神社「願掛け杉の神木」。樹齢800年、高さ53メートルの巨大杉は「大杉さん」として親しまれており、京都指定天然記念物となっています。また「願掛け杉の神木」といわれるように、一心に願うと願いが叶うと言われており、長寿を願う方々のパワースポットとなっています。圧倒的なパワーを感じさせる大杉さんから、自然の力強いパワーを頂くことができます。


・由岐神社

 〒601-1111 京都府京都市左京区鞍馬本町1073

 075-741-1670


・晴明井(晴明神社)

「清明神社」に祀られている安部晴明が、念力により湧出させたと言われている井戸が「晴明井」です。携帯の待ち受け画面にすると、病気平癒の効果があると言われ、写真を撮る方々の姿が多く見受けられます。晴明井はその年の恵方によって向きを変え、湧き出す水は飲むことができるそうです。

清明神社

 〒602-8222 京都府京都市上京区堀川通一条上ル806

 075-441-6460

 9:00〜18:00

 http://www.seimeijinja.jp/


●学業パワースポット

・撫で牛(北野天満宮)

北野天満宮にある「撫で牛」は、自分の身体の悪い部分と同じ箇所を撫でることで、悪い部分を改善する効果があると言われています。北野天満宮は学業の神様が祀られていることから、受験生が多く訪れます。彼らは撫で牛の頭を撫で「頭を良くする」ご利益をあやかっています。

北野天満宮

 〒602-8386 京都府京都市上京区馬喰町

 075-461-0005

 http://kitanotenmangu.or.jp/


・音羽の滝(清水寺)

清水寺にある「音羽の滝」は、社から水が3本に分かれて流れ落ちている場所です。そして、その滝水は学業・恋愛・長寿のご利益があるといわれており、日中行列ができています。しかし、叶えることができる願いはひとつだけで、欲張って3本の滝の水すべてを飲んでしまうとご利益がなくなってしまうそうなので要注意です。効果は向かって左から「学問上達」「 恋愛成就」「延命長寿」となっています。

清水寺

 〒605-0862 京都府京都市東山区清水1丁目294

 075-551-1234

 http://www.kiyomizudera.or.jp/


●恋愛パワースポット

地ずり柳(頂法寺六角堂)六角堂にある「地ずり柳」は、2本の柳の枝におみくじを結びつけることで良縁に恵まれると言われている縁結びのパワースポットです。平安時代の頃から「縁結びの柳」として有名で、かの嵯峨天皇もその効果にあやかったと言われています。

六角堂

 〒604-8134 京都府京都市 中京区六角町東洞院西入堂之前248

 075-221-2686

 6:00~17:00

 http://www.ikenobo.jp/rokkakudo/index.html


・連理の賢木(下鴨神社)

「連理の賢木」は縁結びの神様が祀られている相生社の隣にあるパワースポットです。この御神木は、相生社の神さまの力によって2本の木が途中から1本に結ばれたと言われています。連日縁結びのパワースポットとして多くの女性観光客が訪れています。

下鴨神社

 〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59

 075-781-0010

 6:30~18:00

 http://www.shimogamo-jinja.or.jp/


●金運パワースポット

御金神社

資産運用の神様、金山毘古命(かなやまひこのみこと)が祀られている御金神社は、金運上昇スポットとして知られています。住宅街の中に佇むこの神社には毎日多くの人が金運アップのご利益を求め、訪れています。

金山毘古神の他に、天照大神(あまてらすのおおみかみ)、月読神(つきよみのかみ)も祀られています。月読神が夜の神様であることから、夜遅くにも参拝客が多くいらっしゃいます。

御金神社

 〒604-0042 京都府京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町


・今宮神社

宮神社は別名「玉の輿神社」として有名です。玉の輿にあやかろうと多くの女性の観光客が訪れるそうです。今宮神社を出た後は名物料理「あぶり餅」屋があり、そこでひとやすみするのも良いかもしれません。

今宮神社

 〒603-8243 京都府京都市北区紫野今宮町21

 075-491-0082

 9:00~17:00

 http://www.kyoto-jinjacho.or.jp/shrine/03/019/


●欲望封印パワースポット

くくり猿(八坂庚申堂)

「八坂庚申堂 」は欲望封印のパワースポットと言われています。 たくさんぶら下がっているものは、「くくり猿」といって、手足を縛られて身動きできなくなっている猿の姿(=欲望を我慢する姿)を表現しています。 色鮮やかな「くくり猿」がある八坂庚申堂は女性の観光客から絶大な人気を誇っています。

八坂庚申堂

 〒605-0828 京都府京都市東山区下河原町八坂鳥居前下4丁金園390−1

 075-541-2565

 http://www.geocities.jp/yasakakousinndou/


●恋文上達パワースポット

・小町文塚(随心院)

小町文塚は、小野小町に宛てて平安の貴公子達が送った恋文が埋られていると言われている場所です。文章力を上達したい、恋愛を成就したいという人が多く訪れるパワースポットとなっています。平安の貴公子達の熱い思いの恩恵を享受できるかもしれません。

随心院

 〒607-8257 京都市山科区小野御霊町35

 075-571-0025

 http://www.zuishinin.or.jp/


・芸能神社(車折神社)

芸能神社には、芸能界で活躍している人たちの芸名がところせましと飾られています。天宇受売命(あめのうずめのみこと)という芸能の神が祀られている、芸能のパワースポットです。

芸能神社

 〒616-8343 京都府京都市右京区嵯峨朝日町23


出典: Travel Book




★天岩戸神社

・住所 〒620-0321 京都府福知山市大江町仏性寺日浦ケ嶽206-1

・TEL 0773-56-0324(天岩戸神社)

・最寄り駅 北近畿タンゴ鉄道宮福線「大江山口内宮駅」

・アクセス

公共交通…北近畿タンゴ鉄道宮福線大江山口内宮駅より徒歩15分

自動車…京都縦貫自動車道綾部宮津道路・舞鶴大江ICから約15km

・駐車場 あり(無料)

・祭神 櫛御毛奴命 櫛岩窓戸命 豊岩窓戸命

・主な御利益 開運/安産祈願


・伊勢神宮へ遷宮する前の元伊勢三社のひとつ。超強力です。

岩の斜面に見事に組み上げられた、見る者を圧倒するパワースポットを訪れる

「え?!コレ、どうやって建てたのノ?」その姿を初めて見たとき、10人中8人、あるいは9人くらいの人は、思わずこのように言ってしまうのではないでしょうか?天岩戸神社はそれほど急な岩の斜面に建てられている神社なのです。息を呑むほどに美しい木の土台が岩の斜面に組み上げられ、その上に鎮座する社に参拝するためには鎖を掴んで登っていかねばならず、鎖を握った時の冷たさや岩を踏みしめる時のパラパラという音が、より一層「どうやって建てたの?」という想いを強くさせるかもしれません。しかし、その理由はあまりよく分かっておらず、強いて言うなら「そこが最も強力なパワーを持っている場所だったから」という事になるのではないかと考えられています。

天岩戸神社の社殿の裏手に回ると、巨岩・御座石(ございし・みくらいし)を目にする事ができます。御座石は、降臨した神が座する聖石だと語り継がれており、パワスポファンの間ではとても強力なパワーを持っている岩として語られているそうです。天岩戸神社を訪れた際には是非、裏手に回ってみることをオススメします、。

開運のご利益を授かることのできる天岩戸神社には、パワースポットファンのみならず、一般の参拝客も含めて、意外に多くの方々が訪れているのだそうです。この天岩戸神社のすぐ近くには、元伊勢内宮と元伊勢外宮と呼ばれる別の神社が鎮座しており、天岩戸神社にのみに参拝するのではなく、三社全てに参拝することで、より多くのご利益を授かることができるとも言われています。




★元伊勢内宮

・住所 〒620-0323 京都府福知山市大江町内宮217

・TEL 0773-56-1011(元伊勢内宮)

・最寄り駅 北近畿タンゴ鉄道宮福線「大江山口内宮駅」

・アクセス

公共交通…J北近畿タンゴ鉄道宮福線大江山口内宮駅から徒歩20分

自動車…京都縦貫自動車道綾部宮津道路・舞鶴大江ICから約15km

・駐車場 あり

・祭神 櫛御毛奴命 櫛岩窓戸命 豊岩窓戸命

・主な御利益 魔除け/厄除


・伊勢神宮・内宮の元宮とされる「元伊勢内宮・皇大神社」へ向かいましょう。2000年以上もの歴史があり、元伊勢伝承地といえば地元でまずココを指します。御祭神は天照大御神で、一時、天照大御神の神鏡が4年間祀られていました。その54年後に、伊勢神宮が三重県伊勢市へと落ち着くこととなります。


先ほどの元伊勢外宮よりも境内は広く、約300メートル延びる参道を歩いて本殿へ行きます。杉木立と玉砂利の道が、伊勢神宮の参道を思い起こさせる空間です。こちらにも、希少な黒木鳥居があります。境内には、推定樹齢2000年といわれるたいへん立派な御神木・龍灯の杉が佇んでいて、その悠久の年月を感じることができます。


御神体は、背後にそびえる日室ヶ嶽です。日室ヶ嶽は、ピラミッド型をした円錐形で、神聖な禁足地です。霊峰独特の畏れ多さを感じることができる存在感があります。次の天岩戸神社へ行く途中にある、日室ヶ嶽の遥拝所へも行ってみましょう。ここは願いが一つ叶うという、一願成就の遥拝所でもあります。あなたなら何を願いますか?




★宝積寺

・住所 〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町大山崎銭原1

・TEL 075-956-0047(宝積寺)

・最寄り駅 JR京都線「山崎駅」

・アクセス

公共交通…JR京都線山崎駅から徒歩15〜20分、または同駅からタクシーで5分

自動車…京滋バイパス/名神高速道路大山崎ICから1.7km

・駐車場 あり(無料)

・本尊 十一面観音 

・主な御利益 息災/家内安全/商売繁盛/除病/健康/金運招福/学業成就


・宝積寺(ほうしゃくじ)は、京都府乙訓郡大山崎町の天王山中腹にある真言宗智山派の仏教寺院です。


聖武天皇が夢で竜神から授けられたという「打出」と「小槌」を祀ることから、通称「宝寺」(たからでら)の別名があり、大黒天宝寺として商売繁盛のお寺として知られています。


宝積寺の創建年代は不詳ですが、室町時代の創建と考えられています。


宝積寺は、天正10年(1582年)に羽柴秀吉と明智光秀が山崎の戦った際、秀吉の本陣となり、禁門の変では尊皇攘夷派の真木保臣を始めとする十七烈士らの陣地が置かれた場所です。


京都パワースポット

ちなみに、お寺の途中にあるお墓には、十七烈士の碑があります。


羽柴秀吉が山崎の合戦の勝利紀念に一晩で建立した三重塔や、秀吉が腰掛けたという「秀吉の出世石」などがあるので、それらをぜひ見て仕事運や出世運をアップさせましょう。


宝積寺はとくに金運に恵まれる場所。


打出の小槌のある小槌宮(大黒天神)で祈祷を受けた後、黄色い財布を持って仁王門まで喋らず振り返らずに帰ると、その財布にお金がどんどん増えると言われています。




★賀茂別雷神社

・所在地 〒603-8047 京都府京都市北区上賀茂本山339

・期間 通年

・時間 6:00~18:00

・休業日 無休

・料金 参拝無料

・鉄道アクセス JR京都駅から市バス西賀茂車庫行き、上賀茂御薗橋で下車徒歩5分

・自動車アクセス 名神高速道路京都南ICから車で約40分

・駐車場 170台 30分無料、以後30分100円


・創建は神代の昔。社殿の北にある、「神山」を御神体とする。通称「上賀茂神社」と呼ばれ、伊勢神宮の次位の神社とされる。京都御所の北にあり、西と東に流れる小川が、南で合流し結界を作っている。典型的な風水適地である。社殿には二つの川の合流地点から、川を渡り南からアプローチする。「下鴨神社」も同じ構成をしている



★賀茂御祖神社

・所在地 〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59

・期間 通年

・時間 6:30~17:30

・休業日 無休

・料金 参拝無料

・特別拝観「大炊殿」(おおいどの)の拝観は大人500円、小・中学生250円

・鉄道アクセス 京阪本線出町柳駅から徒歩5分

・自動車アクセス 名神高速道路京都東ICから車で約15分

・駐車場 300台 30分150円(参拝者無料)


・創建は2000年以上前で、通称「下鴨神社」。この場所は、さらに古代から祭祀場であったらしく、周辺の発掘調査で、弥生時代の住居跡や土器がたくさん発掘されている。

京都御所の鬼門、北東に位置し、西と東に流れる川が、南で合流し結界を作っている。典型的な風水適地である。社殿には二つの川の合流地点から、川を渡り南からアプローチする。




★平野神社

・所在地 〒603-8322 京都府京都市北区平野宮本町1

・期間 通年

・時間 6:00~17:00(桜開花時期は~22:00頃まで)

・休業日 無休

・料金 参拝無料

・鉄道アクセス 京福北野線「北野白梅町」駅より北へ徒歩約5分

・駐車場 無


・平野神社は平安京遷座時に、延暦13年(794年)に桓武天皇の命により、四柱、久度神、古開神、比賣神の祭神が祀られたことに始まるとされる。祀られている祭神の比売神は京都らしく染織手芸の守護神であり、ほかの祭神も竈(かまど)、火、炊くといった身近で庶民的な祭神が並ぶ。京都の人々には桜の名所としても慕われている。




★出雲大神宮

・所在地 〒621-0002 京都府亀岡市千歳町千歳後田出雲無番地

・期間 通年

・時間 参拝自由

・休業日 無休

・料金 参拝無料

・鉄道アクセス JR嵯峨野線亀岡駅から亀岡市ふるさとバス約15分、出雲神社前で下車徒歩すぐ

・自動車アクセス 京都縦貫道千代川ICから車で10分

・駐車場 50台 無料


・創建は約1300年前。背後に「千年山」という神体山がある。社殿の南西には神池があり、社殿の北から小川が流れ込んでいる。また社殿の裏には、磐座や古墳もあるパワースポット。

北東側にまとまった山、西には大きな川があり、京都御所の北西に位置する。周辺は寺院や古墳がたくさんあり、パワースポットとなっている。




★籠神社

・住所 京都府宮津市大垣430 

・アクセス

 山陰本線「福知山駅」から北近畿タンゴ鉄道「天橋立駅」~バス約20分

「籠神社前」すぐ、または山陰本線「福知山駅」から北近畿タンゴ鉄道

「天橋立駅」~徒歩5分「天橋立桟橋」~観光船約12分「一の宮桟橋」すぐ


・創建は神代の昔、境内の地続きに有名な日本三景の一つである、天橋立が存在する。北の山を背に、南に向いた社殿の東側を川が流れる。社殿の北東約400mの所に、元の鎮座地である奥宮、真名井神社がある。元々ここに、豊受大神が鎮座していたが、その後、伊勢神宮へ移った。そのため、「元伊勢」という。

奥宮には本殿はなく、拝殿の裏に2つの磐座がある。右の磐座主座は豊受大神を主祭神とし、左の磐座西座は天照大神を主祭神とする。また、境内に「真名井の水」という、神水が涌き出ている。まさにエネルギースポット、「龍穴」である。




★北野天満宮

・所在地 〒602-8386 京都府京都市上京区馬喰町

・期間 通年

・時間 夏5:00~18:00、冬5:30~17:30

・休業日 無休

・料金 参拝無料

・宝物殿拝観:一般300円、中高生250円、小人150円

・鉄道アクセス 京福電鉄白梅町駅から徒歩5分

・自動車アクセス 名神高速道路京都南ICから車で約30分

・駐車場 300台 無料


・北野天満宮は「学業成就・金運・病気平癒」のご利益がもらえるパワースポットです。 

「大黒様の石灯籠」で「金運」アップ

入口から入って来て「三光門」を通った左側には「大黒様」が掘られた石燈籠があります。

「大黒様の口に小石を乗せることができれば、お金に困らなくなる」と言われています。

中々、乗せることができないらしいので、何度もチャレンジしてみましょう。

見事、小石を乗せることができたら財布に入れておくと良いとされていますよ。

 

「なで牛」で「学業成就・病気平癒」のご利益

北野天満宮の祭神は藤原道真(学問の神)なので「学業成就」のご利益があります。

それに加えて「なで牛」の頭をなでると頭が良くなると言われているため、北野天満宮で最も人気のスポットとなっています。

そして、自分の悪い所(箇所)をなでた後になで牛の同じ場所をなでると、悪い所が良くなると言われています。

北野天満宮には様々な形をした「なで牛」がいるので(十数体)色々な違いを見ながら探してみるのも楽しいかもしれませんね。

また、参拝者の中には下記のような完全制覇をした人もいるようです「受験の合格を願って全てのなで牛をコンプリートした」




★京都御所

・所在地 〒602-0881 京都府京都市上京区京都御苑3

・時間 一般公開(4月上旬と10月下旬)9:00~15:00以外は申込み制。標準コース9:00、11:00、13:30、15:00。短縮コースは11:00、15:00(100人以上の場合は10:00、14:00)

・休業日 土曜・日曜・祝日(4月・5月・10月・11月の土曜日は祝日でも参観を実施、その他の月は第3土曜のみ参観を実施)、12/28~1/4

・料金 参拝無料

・鉄道アクセス 京都市営地下鉄烏丸線今出川・丸太町駅から徒歩10分

・自動車アクセス 名神高速道路京都南ICから車で15分

・駐車場 250台(中立売西駐車場).3時間500円、以降60分100円


・京都御所(きょうとごしょ)は、京都府京都市上京区にある皇居。鎌倉時代中期から明治時代初期まで歴代天皇が住んでいた宮殿。

京都御所は、1869年(明治2年)の東京行幸まで歴代天皇の居所・執務所であった。現在(21世紀)の京都御所は国有財産で、宮内庁が管轄する「皇室用財産」に分類されている。


春秋の特別期間を除いて入場・公開は月曜から金曜日までで、事前予約が必要である。風水的に護られ、優れた場所に建っているため、パワースポットとして知られる。


明治維新の東京行幸により、天皇が東京の皇居(旧江戸城)に移ったため、1877年(明治10年)保存された。明治以降は京都皇宮(きょうとこうぐう)とも称される。

 

元々平安京での正式な皇居は平安京の中央部付近に位置する内裏であったが、戦乱などによって荒廃したために里内裏に移った。土御門東洞院内裏は、この里内裏の一つで、後に北朝と呼ばれる事になる持明院統の天皇が歴代居住した御所であった。


ちなみに南朝と呼ばれる事になる大覚寺統の天皇の御所は二条富小路内裏であった。現代の京都御所は土御門東洞院内裏そのものではなく、土御門東洞院内裏を基に拡充され、幕末期に今日の敷地面積が確定したものである。広さは約20.2ヘクタール。


普段は宮内庁へ参観申請をすることで御所内を参観出来るほか、春と秋には一般公開される。


また、京都御所に隣接した京都大宮御所は、後水尾天皇の中宮の東福門院のために造進されたのに始まり、現在の建物は英照皇太后(孝明天皇女御)のために造営され、、1867年(慶応3年)に完成したものである。




★晴明神社

・所在地 〒602-8222 京都府京都市上京区晴明町806

・期間 通年

・時間 9:00~18:00

・休業日 無休

・料金 参拝無料

・鉄道アクセス JR京都駅から市バス[9]番乗車、一條戻り橋で下車徒歩2分

・自動車アクセス 名神高速道路京都南ICから車で約30分

・駐車場 18台 20分100円


・晴明神社(せいめいじんじゃ)は、京都市上京区にある神社。陰陽師・安倍晴明を祀る。全国各地に同名の神社がある。晴明井といわれる井戸から湧く水は、無病息災のご利益があるといわれている。

現在、晴明神社がある場所は、もともとは晴明が住み、御所の鬼門を守っていた場所。ということで、境内には晴明ゆかりのパワースポットが数々存在する。 

境内のあちこちで目にする「五芒星」(ごぼうせい)は、陰陽道における強力な”魔よけ”のマーク。晴明が考案し、呪術を用いる際に使用したというこの「五芒星」は、晴明神社の社殿や提灯、鳥居の額にいたるまで、様々なところに飾られており、境内は強力なパワーに満ちあふれている。


さらに境内には、晴明が念力で湧かせ、病気平癒のご利益があるという水が湧き出る井戸「晴明井」や古くから魔よけの果実と言われている桃の像「厄除け桃」、聖なるパワーにあやかろうと木に触れていく参拝者も多数いるという、御神木である樹齢推定300年のクスノキなど、パワースポットが数多く集結している。


そんな晴明神社のご利益がそのまま込められたパワーアイテムにも注目だ。守り。「向上守」(500円)は、天地五行の土の属性である粘りを表す黄色を地に、火の勢いを表す赤い矢印がポイントのお守りで、晴明神社の一番人気だ。また、魔よけの果実である桃が刺繍されている「厄除守」(500円)や、陰陽道で男女を表す太陰大極図が描かれた、縁結びや夫婦和合のご利益が期待できる「陰陽守」(500円)も見逃せない。




★貴船神社

・所在地 〒601-1112 京都府京都市左京区鞍馬貴船町180

・期間 通年

・時間 6:00~20:00

・休業日 無休

・料金 参拝無料

・鉄道アクセス 叡山電車鞍馬線貴船口駅から徒歩約30分

・自動車アクセス 名神高速道路京都東ICから車で60分

・駐車場 25台(貴船神社本社駐車場) 2時間500円


・貴船神社は本宮・結社・奥宮で構成される

本宮へ参拝した後、奥宮に参拝、帰りに結社の順が古くからの習わしと言う

本宮の階段 実に美しい光景である


本宮は大変な賑わいで拝殿に行列が出来ている

社殿は新しい物になっていた。

神社内のご神木に手をついた10代にも見える若い女性が、長時間にわたって何事か一心不乱に祈る姿は、この神社への人々の信心の高さを物語る




★平安神宮

・所在地 〒606-8341 京都府京都市左京区岡崎西天王町97

・期間 通年

・時間 (夏季)8:30~17:30、(閉門時間3/1~3/14・9/1~10/31は17:30、3/15~8/31は18:00、11/1~2/末は17:00)

・休業日 無休

・料金 参拝無料

・神苑拝観:大人600円、小人300円

・鉄道アクセス JR・京都市営地下鉄烏丸線・近鉄京都線京都駅からバスで約30分

・自動車アクセス 名神高速道路京都東ICから三条方面へ約20分

・駐車場 500台(市営岡崎公園地下駐車場)60分500円


・平安神宮は、平安京遷都1100年を記念して、明治28年に桓武天皇を祀って創設されました「なぜ1000年記念ではなく、1100年記念なのか」というのは禁則事項です。

創設された当時は、明治維新によって首都が東京に移ったことで心に大きな打撃を受けた人々が、「新しい京都創り」と題し、数多くの復興事業が展開されている時でした。

平安神宮は、まさに京都市民の町おこしの象徴と言えるでしょう。

桜やハナショウブなど、各季節を彩る広大な庭園の中に佇む社殿は、平安京の正庁をモデルに創設されており、

白砂に映える朱色の柱は必見です。

御利益としては開運招福、商売繁盛、厄除け、学業成就などが挙げられます。




★清水寺

・所在地 〒605-0862 京都府京都市東山区清水1-294

・期間 通年

・時間 6:00~18:00(夏の拝観修了は18:30)

・休業日 無休

・料金 大人400円小・中学生200円

・鉄道アクセス 京阪電鉄京阪本線五条駅から徒歩25分

・自動車アクセス 名神高速道路京都東ICから清水寺方面に約7km

・駐車場 無


・清水寺(きよみずでら)は、京都府京都市東山区清水にある寺院。山号を音羽山と称する。本尊は千手観音、開基(創立者)は延鎮である。 

清水寺は、広隆寺、鞍馬寺とともに、平安京遷都以前からの歴史をもつ、京都では数少ない寺院の1つである。また、石山寺(滋賀県大津市)、長谷寺(奈良県桜井市)などと並び、日本でも有数の観音霊場であり、鹿苑寺(金閣寺)、嵐山などと並ぶ京都市内でも有数の観光地で、季節を問わず多くの参詣者が訪れる。


思い切って物事を決断することを「清水の舞台から飛び降りるつもりで」と言うが、清水寺の古文書調査によれば、実際に飛び降りた人が1694年から1864年の間に234件に上り、生存率は85.4パーセントであった。明治5年(1872年)に政府が飛び降り禁止令を出し、柵を張るなど対策を施したことで、下火になったという。


古都京都の文化財としてユネスコ世界遺産に登録されている。


本堂の東側の階段を下りて左手にある三筋の滝「音羽の滝」が特にパワースポットとして知られる。この清水を飲んだり滝に打たれたりすることでご利益があるとされている。向かって右から健康、美容、出世(観光用に言われているのは健康・学業・縁結び)となっている。


三種類全部飲むと、欲深いということになりご利益が消えてしまうとも言われる。開祖である行叡居士・開山延鎮上人の滝行を今に伝えて水垢離(みずごり)の行場となり、また地元の人々がお茶の水汲み場として使い続けている。




★伏見稲荷神社

・所在地 〒612-0882 京都府京都市伏見区深草藪之内町68

・期間 通年

・時間 参拝自由

・休業日 無休

・料金 参拝無料

・鉄道アクセス 京阪電鉄伏見稲荷駅から徒歩5分または、JR奈良線稲荷駅からすぐ

・自動車アクセス 名神高速道路京都南ICから車で4km

・駐車場 100台 無料


・伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は京都市伏見区にある神社。旧称は稲荷神社。

式内社(名神大社)、二十二社(上七社)の一社。

旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁に属さない単立神社。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。

宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)を主祭神とし、佐田彦大神、大宮能売大神、田中大神、四大神(しのおおかみ)を配祀して、五柱の神として祀る。稲荷神は農業の神であり、五穀豊穰・商売繁盛・交通安全といったご利益があるとされる。


全国に約4万社ある稲荷神社の総本社である。初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める(日本国内第4位〔2010年〕)。


お稲荷さんの愛称でもっとも京都人に馴染み深いお神社のひとつ。

稲荷信仰は、稲作の田の神、および稲をねずみから守ってくれる狐に対する信仰といわれて有名金運パワースポットだ。 

日本の各有名企業が商売繁盛(商売繁昌)として祈願をする神社としても有名。


稲荷山と呼ばれる山全体を大社としていますので、伏見稲荷大社全体が金運上昇パワースポットとして大きなご利益が期待できる。


また金運上昇パワースポット以外にも、願いを念じて持ち上げた時、重さが予想していたより軽ければ願いが叶い、重ければその願いは叶わないといわれる、「おもかる石」がある。




★鞍馬寺

・所在地 〒601-1111 京都府京都市左京区鞍馬本町1074

・期間 通年

・時間 9:00~16:30

・休業日 無休

・料金 愛山費200円(中学生以下は無料、叡電1日乗車券提示者は半額)

・霊宝殿拝観200円

・鉄道アクセス 叡山電鉄鞍馬駅から徒歩3分

・自動車アクセス 名神高速道路京都南ICから車で50分

・駐車場 無


・鞍馬寺(くらまでら)は、京都府京都市左京区鞍馬本町にある仏教寺院。開基(創立者)は、鑑真の高弟鑑禎(がんてい)毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊。 正殿前の六芒星が鞍馬寺で最高のパワースポットで、休日などは鞍馬寺正殿前の六芒星に入る為に、行列ができる。鞍馬寺の正殿から奥の院に行く途中にも僧正ガ谷不動堂という場所があり、ここにも六芒星があってパワースポットとされている。鞍馬寺は牛若丸が修行をしたお寺としても非常に有名で、霊能者なども鞍馬山のパワーを受けに訪れると言われるほど、強力なパワースポット。鞍馬寺の奥の院のから貴船神社へ下る途中には自然のエネルギーが大きく存在する場所があり、そこだけ木々の成長が特異となっているとされるほど、生命力にあふれた場所でもある。牛若丸が天狗を相手に修行をしたとされる山の道は、歩いているだけで豊かな自然のエネルギーが身体を満たしていくのがわかり、清々しく心も体も軽くなるのを感じる事が出来る。鞍馬寺の本殿にいくには徒歩で歩く方法以外に、ケーブルカーもあるので、体力に自信の無い人でも、自然のパワーを受け取る事ができる。また、本殿から奥にある奥の院魔王殿は、磁力の力が非常に強く、金のエネルギーが渦巻いているので、悪い運気を払ってくれる効果がある。鞍馬寺の六芒星に立ってパワーを貰う方法は、近年行われるようになった方法で、地元の人で行う人はいない。六芒星に立たなくても、敷地には不思議なパワ―であふれているので、自分がエネルギーを感じられる方法で行うのが良いだろう。


★地主神社(恋占いの石)

・京都市東山区清水一丁目317 

・アクセス

祇園・円山公園から徒歩約20分 

市バス清水道より徒歩約15分


・地主神社(じしゅじんじゃ)は、京都府京都市東山区にある神社。

清水寺の清水の舞台を出て直ぐ左手にある神社で、江戸時代までは清水寺の鎮守社であった。大国主を主祭神とし、縁結びの神さまとして若い女性やカップルに人気のスポットである。 

大国主命を主祭神として、父母神の素戔嗚命・奇稲田姫命、奇稲田姫命の父母神の足摩乳命・手摩乳命を正殿に、大田大神(芸能と長寿の神)、乙羽竜神(旅行・交通安全の神)、思兼大神(知恵と才能の神)を相殿に祀る。

ただし、「地主神社」という社名から、本来は当地の地主神を祀る神社であるとする説もある。


社伝によれば、創建は日本建国以前の神代とされる。

実際、境内の「恋占いの石」は原子物理学者、ボースト博士による科学的な年代測定で縄文時代のものであることが判明している。


平安時代には嵯峨天皇、円融天皇、白河天皇が行幸した。天禄元年(970年)、円融天皇行幸の際、勅命により臨時祭が行われた。これが今日の当社例大祭「地主祭り」の起源である。




★東寺(教王護国寺)

・所在地 〒601-8473 京都府京都市南区九条町1

・期間 通年時間 参拝自由

・休業日 無休

・料金 参拝無料

・堂塔拝観(8:30~17:00):大人500円、高校生400円、小・中学生300円

・鉄道アクセス 近鉄京都線東寺駅から徒歩5分

・自動車アクセス 名神高速道路京都南ICより東寺方面に約3km

・駐車場 100台 2時間600円、以降60分300円


・東寺は平安遷都後の796年より、弘法大師空海の真言密教の根本道場として栄えた。以降、弘法大師信仰の高まりにより、「お大師様」として人々の信仰を集めている。土地の場は全体的に良く、増運弁才天と、開運大元師明王のパワーが特に感じられる。


★松尾大社

・所在地 〒616-0024 京都府京都市西京区嵐山宮町3

・期間 通年

・時間 9:00~16:00

・休業日 無休

・料金 参拝無料

・松風苑・宝物館共通:大人500円、学生400円、小人300円

・鉄道アクセス 阪急嵐山線松尾駅から徒歩3分

・駐車場 100台 60分無料、60分を超えると1日1回500円


・松尾大社は、松尾山の山霊である大山咋神を御神体として祀っている。境内には「滝御前」と書かれた赤い鳥居があり、その奥にあるのが霊亀の滝である。落差約10mの二段になった滝で水量は少なめだが枯れることはないとされる。神々しい雰囲気がある滝で、周囲には気の動きも感じられる。また、蘇りの水としても有名な亀の井という霊泉がある。


松尾大社の起源は5世紀ごろまでさかのぼり、当時の京都の地を、前回に紹介した下鴨神社を氏神とする豪族「賀茂氏」と、二ぶんして治めた豪族「秦氏(はたし)」の産土神(うぶすながみ)で、京の都では古くから「賀茂の厳神、松尾の猛霊」(かものげんしんまつおのもうりょう)と云われ、あがめられると共におそれられてもいました。

下鴨神社と同じく日本最古の記録書『古事記』の中においても、既に松尾大社に関する記述が見られ、京都を代表する神社であると共に、日本最古の神社の一つと云われています。

山内に入ると「糺の森」の時と同じように、一気に気温が下がります。空気の引き締まり感も半端ではなく、この場所が、人治の行き届かない「聖域」であることを痛感します。山内の道を一歩一歩踏みしめる度に本当に癒されていく自分を感じることができました。

ほどなく磐座に到着。3年前訪れた時に松尾大社からいただいた「パワー」に、感謝の誠を捧げてきました。

下山し、登り口の入口まで戻ると「霊亀の滝」があります。

 

この滝からは、松尾大社の霊獣である甲羅(こうら)に奇瑞の文字が刻まれた霊亀が何度も出現したとの云い伝えがあり、滝の中腹には滝の「霊亀」を神敵から守るように天狗の顔で睨みをきかす「天狗岩」が見えます。




★八坂神社

・所在地 〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側625

・期間 通年

・時間 参拝自由

・休業日 無休

・料金 参拝無料

・鉄道アクセス 京阪電鉄京阪本線祇園四条駅から徒歩で約5分または、阪急電鉄京都本線河原町駅から徒歩で約8分

・自動車アクセス 名神高速道路京都東ICから約7km

・駐車場 50台 60分600円


・八坂神社の歴史は、平安建都の約150年前の斉明天皇2年(656)と伝えられています。 

ご祭神は、素戔嗚尊(スサノヲノミコト)、(櫛稲田姫命)クシイナダヒメノミコト、 八柱 御子神(ヤハシラノミコガミ)。

八坂神社は長い間、「祇園社」「感神院」などと称していました。 

明治維新の神仏分離にともなって、「八坂神社」と改称されました。 

●美のパワースポット・美御前社の美容水。 

2~3滴お肌につけましょう (飲料水ではありません)。