滋賀県のパワースポット紹介


滋賀県のパワースポット8選

・延暦寺

滋賀県大津市坂本本町4220

延暦寺(えんりゃくじ)は、日本仏教の歴史の中でも最も重要な人物の一人である最澄が開いた寺院で、比叡山や叡山(えいざん)という名称で呼ばれることもあります。またユネスコ世界文化遺産にも登録されていることで知られています。

パワースポットとしての延暦寺は、修行の場らしい尖った感じのエネルギーを感じます。過去に焼き討ちに合っていることから人霊がウヨウヨしているかとも思っていたのですが、そういった悪いものは特にありません。しかし、尖ったエネルギーのため相性の悪い人もいるかもしれません。自分を鍛え直したい人には良いと思います。


・住吉大社(山王権現)

滋賀県大津市坂本5丁目1-1

日吉大社(ひよしたいしゃ)は、神さまの中でも特に霊験のある神さまをお祀りしている名神大社の一つで、本殿は国宝に指定されているなど文化財が多数ある神社として知られています。

パワースポットとしての日吉大社は、修行場のような緊張感と厳格さを感じます。文化財も多いので観光スポットとして人気があるのですが、軽はずみな参拝をするのではなく、心を静めて厳粛な気持ちで参拝すると、何か良い気づきが得られると思います。


・近江神宮

滋賀県大津市神宮町1-1

近江神宮(おうみじんぐう)は、飛鳥から遷都とした由緒に因み天智天皇をお祀りしている神社です。国宝や重要文化財に指定されている建物も多く、社殿は近江造と呼ばれる独特のものとなっています。

パワースポットとしての近江神宮は、特に強いエネルギーは感じませんでした。しかし、神さまが住んでおられるようで、この神さまの丁寧な仕事のおかげでこの一帯が上手くまとまっているという印象を受けました。エネルギーを発すると言うのではなく、エネルギーを効率よく運用する場所と言う感じです。


・白鬚神社

滋賀県高島市鵜川215

白鬚神社(しらひげじんじゃ)は、全国にある白鬚神社の総本社と言われている神社で、琵琶湖畔に鳥居を浮かべている神社としても知られています。

パワースポットとしての白鬚神社は、エネルギーはあるのですが特筆するべき特徴は感じられません。むしろ背後に見える山からエネルギーを感じます。人の出入りの多い神社はエネルギーが汚れてしまっている場所も多いのですが、こちらはしっかり管理されているようで特に荒れた印象はありません。


・宝厳寺(びわ町)

滋賀県東浅井郡びわ町早崎竹生島1664

宝厳寺(ほうごんじ)は、琵琶湖に浮かぶ竹生島にある真言宗豊山派の寺院で、日本三大弁財天の一つに数えられる寺院としても知られています。

パワースポットとしての宝厳寺は、強いエネルギーを感じます。日本三大弁財天と言われているだけあって、繊細できれいなエネルギーを感じます。ここの空気を浴びるだけで癒されると思います。


・多賀大社(多賀神社)

滋賀県犬上郡多賀町多賀604

多賀大社(たがたいしゃ)は、伊邪那岐命(イザナギ)・伊邪那美命(イザナミ)の2柱をお祀りしている神社で、古くから地元の方々から信仰を集めている神社です。

パワースポットとしての多賀大社は、土地のエネルギーがとても強く、しかも、良質なエネルギーのため弱気になっている人でも気分が高揚するのではないでしょうか?いらっしゃる神さまの人数も多く、参拝客を優しく包みこんでくれるエネルギーを発しています。


・阿賀神社(太郎坊宮)

滋賀県東近江市小脇町2247

阿賀神社(あがじんじゃ)は、聖徳太子が創建したとも言われている神社で、山岳信仰の霊地として多くの修験者を輩出しているようです。

パワースポットとしての阿賀神社は、神話の舞台になっているだけあって神さまがさまざまな活動をした痕跡が見られます。そのため、霊的に意味のある場所になっているようです。


・石山寺

滋賀県大津市石山寺1-1-1

石山寺(いしやまでら)は、六観音の一尊である如意輪観音(にょいりんかんのん)をご本尊としている寺院です。日本でも夜臼の官能霊場としても知られていて、更級日記や蜻蛉日記、枕草子などにも登場する歴史ある寺院です。

パワースポットとしての石山寺は、入り口から拝殿までの道に強いエネルギーを感じます。参拝までの道をゆっくり歩いてエネルギーを浴びるのが良いと思います。 


出典: スピたま




★近江神宮

・住所:大津市神宮町1-1  ℡:077-522-3725

・拝観料など:境内拝観自由(時計博物館入館 300円)

・拝観時間:9:00~16:30

・アクセス

京阪電車(石坂線)の「近江神宮前(おうみじんぐうまえ)」駅(徒歩約7分)

JR 湖西線「大津京」駅が最寄駅で、駅から徒歩15分ほど


・近江神宮のご利益

厄除け・災難除け

産業・事業繁栄(特に時計業)

安産祈願

学業成就

家内安全

交通安全

病気平癒


・近江神宮(おうみじんぐう)は、滋賀県大津市に鎮座する神社。

皇紀2600年を記念して同年に相当する昭和15年(1940年)に創祀された。 

天智天皇7年(667年)に同天皇が当地に近江京を営み、飛鳥から遷都とした由緒に因み、同天皇を祭神として創祀された。

天智天皇が日本で初めて水時計(漏刻)を設置した歴史から境内には各地の時計業者が寄進した日時計や漏刻などを飾ってあり時計館宝物館が併設されている。

また、『小倉百人一首』の第1首目の歌を詠んだ天智天皇にちなみ、競技かるたのチャンピオンを決める名人位・クイーン位決定戦が毎年1月に行われている。

このことから近江神宮は「かるたの殿堂」ともいわれている。

時計館宝物館は世界の時計約3000点を集めた時計をテーマとする博物館。

天智天皇が日本で初めての時計である漏刻を設置した経緯から、昭和38年(1963年)に設立された。

スイスから寄贈された日本最古の時計である漏刻の復元模型や中国で使われていた火時計の復元模型が屋外に展示されている。

館内の時計館展示室には日時計や和時計といった貴重な実物の時計を数多く展示している。

宝物館展示室には、近江神宮の歴史に関する資料等のほか、大津宮跡の出土遺物、および重要文化財に指定される曾我蕭白「紙本墨画淡彩楼閣山水図」や白磁水注等の美術工芸品を展示する。参拝者用の休憩所が2階におかれている。

開運招福・厄除けにご利益がある。




★比叡山延暦寺

・所在地 〒520-0116 滋賀県大津市坂本本町4220

・時間 8:30~16:30(西塔、横川は16:00まで)※季節により変動あり

・休業日 無休

・料金 東塔・西塔・横川共通巡拝料:大人550円、中・高生200円、小学生以下無料

国宝殿(宝物館)拝観料:大人450円、中・高生200円、小学生以下無料(国宝殿拝観料と巡拝料のセット料金:大人1000円、中・高生550円、小学生以下設定なし)

・鉄道アクセス 京阪電鉄・京津線坂本駅から徒歩10分または、JR湖西線比叡山坂本駅から徒歩20分、坂本ケーブル乗り換え終点下車徒歩10分

・自動車アクセス 名神高速道路京都東ICから西大津バイパスに入り、近江神宮ランプより下鴨大津線(山中越)で田の谷峠ゲートへ。

・駐車場 425台 無料


・延暦寺(えんりゃくじ)は、滋賀県大津市坂本本町にあり、標高848mの比叡山全域を境内とする寺院。

延暦寺の名より比叡山、また叡山(えいざん)と呼ばれることが多い。平安京(京都)の北にあったので北嶺(ほくれい)とも称された。 

平安時代初期の僧侶最澄(767年 – 822年)により開かれた日本天台宗の本山寺院である。

住職(貫主)は天台座主(てんだいざす)と呼ばれ、末寺を統括する。

「延暦寺」とは比叡山の山上から東麓にかけた境内に点在する東塔(とうどう)、西塔(さいとう)、横川(よかわ)など、三塔十六谷の堂塔の総称である。

延暦7年(788年)に最澄が一乗止観院という草庵を建てたのが始まりである。開創時の年号をとった延暦寺という寺号が許されるのは、最澄没後の弘仁14年(824年)のことであった。

延暦寺は数々の名僧を輩出し、日本天台宗の基礎を築いた円仁、円珍、融通念仏宗の開祖良忍、浄土宗の開祖法然、浄土真宗の開祖親鸞、臨済宗の開祖栄西、曹洞宗の開祖道元、日蓮宗の開祖日蓮など、新仏教の開祖や、日本仏教史上著名な僧の多くが若い日に比叡山で修行していることから、「日本仏教の母山」とも称されている。

1994年に、ユネスコの世界文化遺産に古都京都の文化財として登録されている。

また、「12年籠山行」「千日回峯行」などの厳しい修行が現代まで続けられており、日本仏教の代表的な聖地である。

東塔が延暦寺発祥の地で、東塔の根本中堂に1200年間灯り続けている「不滅の法灯」も安置されている。



★建部大社

・所在地 〒520-2132 滋賀県大津市神領1-16-1

・期間 通年

・時間 9:00~16:00

・休業日 無休

・料金 参拝無料

・宝物館200円※要予約

・鉄道アクセス JR琵琶湖線石山駅からバスで建部大社前下車徒歩3分または、JR琵琶湖線石山駅から徒歩15分

・自動車アクセス 名神高速道路瀬田西ICから車で約5分

・駐車場 70台 


・いまから1880年以上前、現在の東近江市五個荘付近に、祀ったのが始まりとされ、1300年以上前に現在地へ移転した。境内は、琵琶湖の南はしに位置する場所で、西にある瀬田唐橋から東へ旧東海道を進む。境内へは北西から入り、東には川が流れ、結界を示している。周辺は寺院や遺跡がたくさんあり、パワースポットとなっている。




★三井寺(園城寺)

・所在地 〒520-0036 滋賀県大津市園城寺町246

・期間 通年

・時間 8:00~17:00

・休業日 無休

・料金 大人500円、中高生300円、小学生200円

・鉄道アクセス 京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分または、別所駅から徒歩12分

・自動車アクセス 名神高速道路大津ICから湖岸道路経由約10分

・駐車場 30台 1回500円


・7世紀に創建された天台寺門宗の総本山。正式には長等山園城寺といいますが、一般的に三井寺と呼ばれています。広い境内に国宝の本堂など文化財が点在します。

金堂を参拝した後は裏手へ。金堂裏手がパワースポットと言います。裏手には弁慶が引きずった後が残るという「弁慶の引きずり鐘」もあります。

境内には天智・天武・持統天皇の御産湯に用いられたという霊泉「三井の霊泉」があり、三井寺の名の由来となったものですが、この井戸に九頭龍神が住んでいるという伝説があります。




★竹生島

・所在地 〒526-0000 滋賀県長浜市竹生島

・期間 通年

・時間 船舶運航時間に準じる

・料金 入島料400円

長浜港~竹生島港【琵琶湖汽船乗船料(往復)】大人2980円、小人1500円

・鉄道アクセス JR長浜駅から徒歩10分の長浜港から琵琶湖汽船乗船30分

・自動車アクセス 名神高速道路長浜ICから車で約15分、長浜港から琵琶湖汽船乗船30分

・駐車場 50台(長浜港駐車場)無料


・竹生島(ちくぶしま)は、琵琶湖の北部に浮かぶ島。

琵琶湖国定公園特別保護地区、国の名勝および史跡に指定されている。

葛籠尾崎の南約2キロメートルに位置し、滋賀県長浜市早崎町に属する。全島が針葉樹で覆われており、琵琶湖八景(深緑)のひとつにも数えられる。

島の周辺は深く、西側付近は琵琶湖最深部 (104.1m) である。

竹生島には定期船が発着する港が島の南側に一箇所あり、数店の土産物店と寺社はそこからすぐの所にある。寺社関係者ならびに店舗従業員はいずれも島外から通っているため、無人島となっている。

終日無人の北部にはカワウの大規模なコロニーが形成されている。

その数は約2万羽にも達し、糞害により木々のほとんどを枯死させるという景観被害を及ぼしている。

今日では「緑樹陰沈んで」と謡曲で謡われた在りし日の竹生島の姿を見ることはできない。水質の汚染も北側で特に顕著。近年では南側にも糞害の影響は及び始めている。

北の葛籠尾崎との間には湖底遺跡があり、水深70メートルほどの湖底から多数の土器が引き揚げられている。

この土器は非常に古く、且つ時代の幅も大きいもので、縄文時代早期から弥生時代、果ては中世にまで及ぶと考えられている。

このような遺跡は世界でも類がなく、沈積原因は今なお大きな謎に包まれている。

古来、信仰の対象となった島で、神の棲む島とも言われる。




★安土城跡

・所在地 〒521-1311 滋賀県蒲生郡安土町下豊浦

・期間 通年

・時間 9:00~14:00

・休業日 無休

・料金 大人500円、子供(小学生、中学生)100円

・鉄道アクセス JR琵琶湖線安土駅から徒歩20分

・自動車アクセス 名神高速自動車竜王ICから20分

・駐車場 150台 駐車場は花見時期のみ有料(500円)


・安土城(あづちじょう)は、織田信長が琵琶湖東岸の安土山(現在の滋賀県近江八幡市安土町下豊浦)に建造させた城(山城)である。

城址は国の特別史跡で、琵琶湖国定公園第1種特別地域である。

安土城は、織田信長によって、現在の安土山に建造され、大型の天守(現地では「天主」と表記)を初めて持つなど威容を誇った。 

建造当時は郭が琵琶湖に接していた。(昭和期に干拓が行われたため、現在は湖岸からやや離れている。) 安土城建設前の安土山(目賀田山)には、当時明智光秀の配下で、近江守護佐々木氏に仕えた目加田(目賀田)氏の居城である目加田(目賀田)城があった。

1582年(天正10年)、家臣明智光秀による信長への謀反(いわゆる本能寺の変)の後まもなくして何らかの原因によって焼失し、その後廃城となり、現在は石垣などの一部の遺構を残すのみだが、当時実際に城を観覧した宣教師ルイス・フロイスなどが残した記録によって、焼失前の様子をうかがい知ることができる。

この城を築城した目的は、岐阜城よりも京に近く、琵琶湖の水運も利用できるため利便性があり、加えて北陸街道から京への要衝に位置していたことから、「越前・加賀の一向一揆に備えるため」あるいは「上杉謙信への警戒のため」などと推察されている。

城郭の規模、容姿は、太田牛一や宣教師の記述にあるように天下布武(信長の天下統一事業)を象徴し、一目にして人々に知らしめるものであり、山頂の天主に信長が起居、その家族も本丸付近で生活し、家臣は山腹あるいは城下の屋敷に居住していたとされる。




★日吉大社

・所在地 〒520-0113 滋賀県大津市坂本5-1-1

・期間 通年

・時間 9:00~16:30

・休業日 無休

・料金 大人300円、子供150円

・鉄道アクセス 湖西線比叡山坂本駅から徒歩20分または、バス5分・京阪電車石坂線坂本駅から徒歩10分

・自動車アクセス 名神高速道路都東ICから車で約10分

・駐車場 50台


・日吉大社(ひよしたいしゃ)は、滋賀県大津市坂本にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(下八社)の一社。

八王子山(牛尾山)の山麓に鎮座し、境内は甲子園球場11個分ほどに敷地が広大である。

全国に約2,000社ある日吉・日枝・山王神社の総本社である。通称として山王権現とも呼ばれる。


西本宮と東本宮を中心に400,000㎡の境内を持つほか、猿を神の使いとする。社名の「日吉」はかつては「ひえ」と読んだが、第二次世界大戦後は「ひよし」を正式の読みとしている。

元亀2年(1571年)、織田信長の比叡山焼き討ちにより日吉大社も灰燼に帰した。現在見られる建造物は安土桃山時代以降に再建されたものである。

信長の死後、豊臣秀吉は当社の復興に尽力した。これは、秀吉の幼名を「日吉丸」といい、あだ名が「猿」であることから、当社を特別な神社と考えたためである。 

明治に入ると神仏分離令により、仏教色が廃された。

また、本来の形に戻すとして、東本宮と西本宮の祭神を入れ替えて西本宮の大山咋神を主祭神とし、大物主神を祀る東本宮は摂社・大神神社に格下げした。

昭和初年に元の形に復した。 2006年(平成18年)6月7日、歴史的風土特別保存地区に指定された。

日吉大社のご利益は厄除け・家内安全・商売繁盛である。




★御上神社

・所在地 〒520-2323 滋賀県野洲市三上838

・期間 通年

・時間 参拝自由

・休業日 無休

・料金 参拝無料

・鉄道アクセス JR東海道本線野洲駅から滋賀交通バス北山台行で10分、御上神社前下車徒歩3分

・自動車アクセス 名神高速道路栗東ICから車で約10分

・駐車場 20台 無料


・近江富士三上山を御神体とする御上神社。当社はムカデ退治伝説でも知られる、その三上山(標高432m)の山麓に鎮座している。祭神は天御影之神であり、三上山へ降臨した神を祀ったのが始まりといわれ、山頂奥宮には盤座がある。約700年前に建造された、長い信仰と威厳、風格がある本殿は国宝となっている。深い木々に囲まれた境内には、三上山からの気が流れ込む。




★沙沙貴神社

・所在地 〒521-1351 滋賀県蒲生郡安土町常楽寺1

・期間 通年

・時間 参拝自由

・休業日 無休

・料金 参拝無料

・鉄道アクセス JR琵琶湖線安土駅から徒歩約15分

・自動車アクセス 名神高速道路竜王ICから車で15分または、彦根ICから車で40分

・駐車場 40台 無料


・沙沙貴神社は近江国の蒲生野にある。当社は古くより沙沙貴郷や、佐々木庄と称された。境内には、沙沙貴神社聖石群といわれる「少彦名神の磐境」「陰陽石」「御祓所」があり、古代からの聖石信仰の貴重な史跡が残っている。宇多源氏佐々木発祥地であり人々の信仰を集めた。




★石山寺

・〒520-0861 滋賀県大津市石山寺1-1-1

・TEL:077-537-0013 / FAX:077-533-0133

・拝観時間:午前8時~午後4時30分(入山は午後4時まで)

・入山料:600円

・アクセス 

JR東海道本線「石山駅」下車。

京阪電車の石山坂本線に乗り換え、

京阪「石山寺駅」下車後、徒歩10分


・47年(天平19年)に開山された古刹。紫式部が滞在し『源氏物語』を執筆したことで知られるお寺です。

日本で有数の観音霊場であり、縁結びや安産に霊験があるとして、平安時代より「石山詣」が盛んに行われました。

現存する最古の多宝塔は国宝になっています。

本堂は珪灰石という巨大な岩盤の上に立っています。国の天然記念物にも指定されている珍しいもので、この岩山の周辺、また本堂の前がパワースポットです。