導かれ方と心構え


■パワースポットへは自然に導かれる

さて、様々な種類のなかで「一体どのパワースポットを訪れたらいいのか?」、または「できるだけたくさん訪れたほうがいいのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。


私の経験からお伝えすると、訪れる必要がある時に、自然にその場所へと導かれるようです。例えば、急にある特定の場所の情報を度々目にしたり、人から聞かされる機会が増えたりします。または、それまで全く興味がなかったのに、急に興味を持つようになったりすることもあるでしょう。


私自身に関していえば、東日本大震災からひと月も経たない2014年4月4日に富士山本宮浅間大社に導かれ、国家安泰の御祈願をさせていただきました。その後は、度々こちらを訪れる機会をいただいております。


神社・仏閣や霊山などの信仰の場へは、ご祭神やご本尊とのご縁が繋がった時に自然に導かれるので、そのタイミングで訪れてみてください。


出典: All About




■パワースポットを訪れる際の心構え

パワースポットを訪れる際の心構えとして、素晴らしい場所に導いてもらったことに対しての感謝の気持ちを持ち、作法やルールを守ることがとても大切です。そうすることで、その場所の気と波長があうようになり、その人にとって必要なパワーや運を授かることができるようになります。


信仰の場である神社・仏閣を訪れる際には、必ず作法にのっとったお参りをしましょう。また、霊山や自然を訪れる際には、小石ひとつでも持ち帰ることを禁止している場所もありますので、注意が必要です。例えば、国立公園の富士山は、5合目より上は全域特別保護地区に指定されており、この地域内での動植物や鉱物の採取は法律により禁じられていますので、ルールはきちんと守りましょう。


また、パワースポットの気を感じることには個人差があります。特別なことを感じなくても、その場にいるだけで気持ちが良いと感じるのでしたら、その人にとってパワースポットになり得ます。逆にパワースポットと言われているところでも、嫌な気持ちになった場合は、その人にとってのパワースポットではないので速やかにその場を離れましょう。パワースポットを訪れる際には、頭でいろいろと考えるのではなく、ご自分の心や五感で感じることに素直になることがとても大切です。


出典: All About




素晴らしい場所に導いてもらったことに対しての感謝の気持ちを持ち、作法やルールを守ることがとても大切です。


そうすることで、その場所の気と波長があうようになり、その人にとって必要なパワーや運を授かることができるようになります。 


信仰の場である神社・仏閣を訪れる際には、必ず作法にのっとったお参りをしましょう。


また、霊山や自然を訪れる際には、小石ひとつでも持ち帰ることを禁止している場所もありますので、注意が必要です。 


例えば、国立公園の富士山は、5合目より上は全域特別保護地区に指定されており、この地域内での動植物や鉱物の採取は法律により禁じられていますので、ルールはきちんと守りましょう。


出典: フラッと旅に出てみよう!サイト