パワースポットを訪れる際の注意点


■パワースポットへ出かけるときの注意点

「パワースポットは危険だから行くな」と言う人がいますが、「パワースポットに行く際はネガティブエネルギーに気をつける」が正しいアドバイスである、と私は考えています。ここで言うネガティブエネルギーとは、邪気や悪影響を及ぼすエネルギーの事。


何故、エネルギーの良いパワースポットでネガティブエネルギーに気を付けるのか。それは、様々な人が集まってきているからなのです。


例えば、


・何もかもツイてない、運気の悪い人

・トラブルを起こして、途方に暮れている人


など、現状を変えたくてパワースポットに訪れる方も多くいます。


それ自体は普通の事であり、全く問題はありません。ですが、そのような方の中には邪気や霊障など、ネガティブエネルギーを他者に撒き散らしたり、エネルギーを吸い取ったりする人も少なくないのです。


もしあなたが、体調が悪かったり気分が落ち込んでいるなど、通常のコンディションではない場合、その悪影響を強く受けてしまう可能性が高くなってしまうのです。


なので、パワースポットに行く際は、自分のコンディションを普段以上に気をつけてください。そうする事で、相性の良いパワースポットから、より良いエネルギーを得る事が出来るでしょう。


なお、パワースポットに行って体調が悪くなるなどの、邪気の悪影響を抑え払うためには、「かんたん浄化!自分でできる邪気払いの方法まとめ」にある邪気払いの写真が役に立ちますし、より強力な霊的問題に対処するのであれば、「自分で出来る結界とは|実際に効果のある結界の張り方5つ」にある結界の張り方を実践してみてください。


出典: スピラボ




パワースポットへ出かける時は、

以下のようなことに気をつけて、良いパワーをたくさんもらいましょう。

 

注意点1

パワースポットに足を踏み入れる前に、必ず一礼し、自分の名前、住所を言って、挨拶をする。

例えば、東京都世田谷区玉川からきました、加藤○○です。

よろしくお願いします。

 

注意点2

神社への参拝は、鳥居の左側手前で挨拶をしてから、おじゃましましょう。

次に、手を洗い、口をゆすいでから参拝しましょう。

二礼、二拍手、一礼です。

 

注意点3

午前中に訪れる。

午前中の方が、パワーが強く鮮度もよいので、できれば午前中に訪れることをお勧めします。

 

注意点4

気持ちや行動の上でマナーを守ること。

お願い事をする所ではありません。

 

注意点5

帰りは一礼して、お礼の一言を忘れずに。

この場所に来れたことに感謝する。

 

注意点6

マイナスのパワーを出している所へは出かけない。

例えば神社でも、たたりおさめの為に建てられた神社には、マイナスのパワーを出しているか、全くパワーを出していないかです。

 

マイナスのパワーを出しているところを訪れると、運気が下がったり、良いパワーを出すところを訪れても、パワーをもらうことができなくなってしまうこともあります。

 

注意点7

月に一度くらいの感覚で、パワースポットを訪れましょう。

パワーは一度訪れると、半月から1ヶ月は持続します。

パワーストーンを身につけて出かけると、パワーを充電できます。

 

私のお勧めは、誰にでも相性の良い水晶です。

神社などに出かけたときは、手を洗うついでにパワーストーンも

浄化してきます。

 

出典: パワースポット体験ブログ




1.万人に効くパワースポットはない

人によって、相性が合う、合わないがあるのでグループで行ったとしても一緒に行った人の誰かは効いて、誰かは効かなかったというのが普通だそう。


2.吉方位、凶方位など時期によって相性が変わる場合もある

去年は絶大に効いたけれど、今年は効かないということも十分ありえます。気になるのであれば、「方位取り」などで検索して自分の吉方位を調べてから行ったほうが良いでしょう。


3.縁結びと良縁祈願は別

既に気になる人、付き合っている人などがいて、その『決まった特定の人』とうまく行きたい場合は縁結び。ただし、相手がいなくてこれから出会いたい場合は良縁祈願です。そこのところを間違えて、相手がいないのに縁結びに行ってしまい効果がない! と嘆く方が多いそうですよ。もったいないですね。


4.白い服がいい

特に神社や聖地とされているようなところで、神様に会いに行く際は白い服を着ていくのが作法だそうです。祈祷をしてもらう際などはぜひ白い服で。また、ミニスカートや露出の多い格好はNG。また、神社や聖地とされている場所は穢れを嫌うので、生理中も避けた方がいいと言われています。


5.神社の写真やお守りを撮影しない

神社のお賽銭箱の奥を正面から撮影することや、神様の分身でお守りを撮ることは神様にとってとても失礼な行為だそう。もしどうしても撮りたい場合は、本殿を斜めから撮るなど正面から撮らないことが大事だそうです。


気の持ちようといえば気の持ちようですが、気軽な気持ちでパワースポットに行くとバチが当たることもあるそう。上記は最低限のマナーとして知っておく方がいいようです。

 

出典: GooGirl